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様々な視点からのヒロイン①
2008-07-15 Tue 23:44
 こんばんは。久しぶりに練習シピツ。
 今回は様々な視点からのヒロイン描写、ということです。

 設定は勝手に決定。
 主人公:中学一年
 ヒロイン:中学三年
 共に吹奏楽部で先輩後輩の仲。

 以上。
 いや、年齢以外の設定なんて作中で書かないと。

 とりあえず、二時間で二枚九行(八百四十七文字)。
 あ、最初に断っておくけど、今回は多分失敗してますorz
 なんか、どうでもいいことに文字を裂きすぎたかも。

 読みたい人は続きから読んでー。
 ついでに、読んでやったから俺のも読めやーって注文もどうぞー。

 注文が多すぎると、時間かかりますけど。


 まだ冷えて張り詰めたままの空気をかき分けて、僕は怪談を駆け上る。時々つまづきそうになりながらも、上手くバランスを整え一気に最上階の三階までたどり着いた。
 廊下に出たところで膝に手を付いて荒れた呼吸を整える。その後数回深呼吸をすると落ち着いてきた。その時、昇ったばかりの朝日が目に飛び込んできた。
 毎日見ている光景だが、何度見ても気持ちの良い眺めだった。僕は高まった気分のまま一番手前、『音楽室』とプレートのある部屋へと入る。
「おはようございますっ!」
 入ると同時、中に誰がいるのかも確認せずに、深々と頭を下げ大きな声で挨拶をした。
「あら、おはよう、響太(きょうた)君。今日も元気そうね」
 頭を上げた視線の先には、ほうきを持った奏子(かなこ)先輩がいた。というよりも、僕はいるのが分かっていたので、入るなり挨拶したのだけど。
「奏子先輩こそ、いつもいつも早いですね。今日こそ一番乗りするつもりだったのに、負けちゃった」
 僕は頭をかきながらそう言うと、部屋の隅にある掃除道具入れへと向う。先輩は「三年生として一年の響太君には負けられないなー」と言いつつ再び掃除をし始めた。僕もほうきを取ると反対側から掃き始める。
 しばらくお互いに黙ったまま掃除をしていた。でも僕はその間、時々盗み見るように先輩を見ていた。
 腰まで届く長い髪は、日本人独特の色艶の良い黒。それに端整な顔立ちが合わされば、大和撫子という言葉がふさわしい。そして身長は僕よりも高く、それでいて身体は細い。握っただけで壊れるガラス細工のように思えた。
 先輩が、テレビ画面に映る華やかなモデルに混じっても、何の遜色もないだろう。むしろモデルたちより、先輩の方が可愛い――いや、綺麗かもしれない。
 それでいて、それを鼻にかけることなく誰にでも優しく接してくれる。さらには率先して音楽室の掃除やボランティアなどもする。僕はそんな先輩を尊敬していたし、憧れていた。
「響太くーん、どうしたの? ぼーっとしちゃって。ほら掃除終わったから朝練するよ?」
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この記事のコメント
はじめまして。また、遊びに来ますね。
2008-11-17 Mon 22:53 | URL | カナ #-[ 内容変更] | top↑
おやおや
こちらこそ初めまして。
このような寂れた辺境の地ですが、気が向いたら来てやってください。

というか、更新もしなきゃのぉー。
久しぶりに練習するか。
2008-11-18 Tue 21:15 | URL | 無月幻夢 #0tsrReHM[ 内容変更] | top↑
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